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妊娠・出産・子育て情報館

保健師をしている新米ママが妊娠・出産・子育ての色々な情報を発信します♪

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出産体験記 帝王切開へ

心がまえもする暇がなく、帝王切開にて出産することになりました。
病室から車椅子にて下の手術室へ向かいます。

だんなと母が付き添ってくれました。

手術室に入ると、エンヤが流れています。
手術台は本当に人がひとり乗るのがやっとの大きさ。
そこに着てきたパジャマと下着を脱いで術衣に着替えて横たわります。

準備が整うまではだんなは外に。

しばしK先生が来るまで手術室で待ちます。
その間に血圧計などが巻かれます。

外には分娩室があるので、時折、

「痛い~!!」と叫び声が・・・。

それを聞いているとなおまま、なんだか悲しくなってきました。
私は陣痛の痛みは一生感じることがないんだな。。。。
一度涙が出ると止まりません。

とH先生が。

「大丈夫??」

必死に涙をこらえようとしましたが、声に詰まってしまいました。

H先生、「大丈夫だからね」


なおまま、二度足の骨折で手術をしたことがあるので、そんなに不安はなかったのですが、
やっぱり出産となると違います。

そうこうしているうちにK先生がスタンバイ。
背中に腰椎麻酔を打たれます。

針がちくっとして、背中の奥の方に痺れを感じます。
と足がもわ~っと暖かくなっていきます。
麻酔が効くのに5分くらいでしょうか。
もう先生に刺激をされても感覚がなくなりました。

とだんなが入ってきて、なおままの頭の横にスタンバイ。

と、半笑いなだんなをかなりむかついてしまうなおままでした。


と、麻酔が効いてくると、吐き気がします。
血圧が急激に低下。上が70くらいになります。
血圧が低下するとかなり吐き気がするもんですね。
酸素吸入をされます。
体のしびれもあります。


K先生が大丈夫よ!とやさしく声をかけてくれます。

しばらくして、やっと吐き気が納まりました。
血圧が戻ってきたところで手術開始です。

だんなはおなかを切るほうに目をやっています。
K先生がなんとなくだんなの視線からおなかを見えないように守っている感じ。

手術室ではビデオ撮影は禁止。
でも、デジカメの動画で撮影しているだんな。

手術開始です。よろしくお願いします。
・・・おなかを開腹。

・・・・・・何分かして、
K先生がおなかを押しています。ぐいぐい押しています。
あとでだんなに聞いた話ですが、
かなりぐいぐい押していたようです。

体のちいさいK先生が渾身の力で押していたみたい・・・。
助産師さんがなおままの肩口に来ます。

「なおままさん、生まれますよ!いきんでください!}
ここでも日本赤十字社衣料センターは自然にこだわるんですね。
なおまま、下半身はまったく感覚がないので、戸惑っていると、何かがでた気配が・・・。

K先生「元気な男の子ですよ!」

男の子かもと聞いてはいましたが、女だったらとく期待は打ち砕かれました。
まあ無事生まれたからいっか。

なおままぼんずの誕生です。
なかなか生まれなかったぼんず。
38週過ぎてからいつかいつかと毎日どきどきし、周囲に当り散らしていました。
いろいろな苦労が走馬灯のように頭をめぐります。
子供はそんなに好きじゃないからなんて思っていましたが・・・
ぼんずを見ていると、喜びの涙・・・いやほっとした安堵の涙が止まりません。

ぼんずはというと・・・
ふげふげええ・・うげええええ・・・(となおままには聞こえました)

K先生、「へその緒巻いていますね」と取り外している模様。

そして、ぼんずは吸引。
体をきれいに拭いてもらっています。
どうやら五体満足のようです。
なおまま、普通にだんなと会話ができました。
「無事うまれたよ!よかったね。」

とほどなく、なおままの胸元へ。
これがカンガルーケアなんですね。

・・・・・・重い・・・。

ぼんずは3600グラムほど。
顔はガッツ石松か宇宙人。
へええ。こんなのがおなかにいたのね。
いまいち、実感が湧きませんが・・・。

なおままの鎖骨はつってしまいました。
本当なら、感動のご対面ですが、痛さに


「・・・・痛いので、とってもらえますか??」


とぼんずをどけてもらうことに。

助産師さん、だんなにぼんずを渡していました。

と、ぼんず、泣き止んだ!
そして、助産師さんが、記念に写真を撮ってくれます。

助産師さん、「だんなさん上手ですねえ」
だんなもうれしのか、「えへへへ。」と。
そして、子供は観察のためにさらに小児科医の診察を受けます。

とその間にも羊水を吸引したり、胎盤を出したりと手術は進んでいます。
そして、これからが帝王切開の大変なところ。

子宮やそのほかの臓器を戻すのですが、おなかの中は腹圧があるので大変。
おなかをぎゅうぎゅう戻している気配が感じられます。
と・・・きたきた。
また吐き気・・・・。

「うううう・・・。気持ち悪いです・・・。」
と隣のだんなを見ると、
なおままの腹の中、見ている!!
あとで、聞いた話ですが、薄紫のきれいな卵のようなものを腹の横にちょこんとおいてあって、
それをもどしていたそうな。
いったいそれは何だったのかな?
卵巣でしょうか?

そして、だんなは外に出され、
閉腹。
なおままはふたたびもうろうとして、手術終了を待ちました。
そして、何十分か。
K先生のきれいですね!と言う声で終了。
H先生が行い、K先生が監督をしていたようです。

そして、K先生が終わりましたよ!元気なお子さんでしたね。
とやさしく声をかけてくれました。
先生にお礼をいい、手術終了。

そして、初めての授乳があります。
一応形だけですが、乳首を吸わせます。
なんだか、変な感覚。
子供が出てきて、目の前にいるのにいまいち実感が持てません。

そして、ストレッチャーに移され、ぼんずは隣に寝かせられて、手術室を出ます。
母とだんなが待合室から出てきます。
母とぼんずは初対面!

母、「でかいわねえ・・・。」

こういうときって、誰もかわいいねって言わないんですね。
正直、新生児、かわいくないです。

そして、病室に戻ります。
なおまま、まだ麻酔が効いているので、下半身の感覚はゼロ。

病棟に上がると受け持ちの助産師さんが来て、

「大きいね~!!!」と。

とにかく、頭も身長もでかい!!!
でっかいぼんずとなおままの日々が始まります。

でも帝王切開、子供が生まれるのは超簡単でしたが、これからが
大変だということをなおままはまだ知らずにいるのでした。

ここでは、まだ、ぼんずに大して、かわいいとか愛情が湧いてきては
いませんでした。
みんなそんな程度みたいですよ。

  なおままの出産体験記 入院1日目
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