スリングで股関節脱臼??
先日、新聞を読んでいたら、
スリングで正しい使用方法を誤ると、股関節脱臼の恐れがある
という記事を読みました。
なおままも寒い時期はスリングを愛用していました。
暖かいし、首のすわっていない赤ちゃんも抱っこがしやすいし、おんぶひも、だっこひもに比べて
重さをそれほど感じなかったから。
時々、横抱っこで使ってしまっていました。
日本小児股関節研究会によると、スリングでくびのすわっていないような小さい赤ちゃんを抱っこしていると足の開きが制限されて、股関節の開きが悪くなる。
毎日続けていると最悪は股関節脱臼を招いてしまうとのこと。
スリングについては1ヶ月以降の使用をすすめるとのこと。
縦抱きにして、必ず足はM字型、股、ひざなどは自由に動かせるように使用したほうが良いとのこと。
足は必ずスリングから出して赤ちゃんのお尻がお母さんのおへそより上に来るように抱くのがポイントだそう。
横抱き、縦抱きでも赤ちゃんの足を固定してしまうのはやめましょう。
股関節脱臼は早く発見されればされるほど治りが良くなります。4ヶ月までに発見されれば、後遺症もほとんどなく、治りますが、歩き出してから発見したばあいなどは股関節が変形していて将来痛みがでるなどの可能性があるので、大変です。
スリング、今、とっても人気だと思いますが、気をつけましょうね。
股関節脱臼の見分け方
・足の左右の長さが違う
・オムツを替える時など、股関節の開きが悪い、左右の硬さの違いがある
・股関節がコキコキ変な音がする
以上の症状があったら、早めに受診しましょうね
スリングで正しい使用方法を誤ると、股関節脱臼の恐れがある
という記事を読みました。
なおままも寒い時期はスリングを愛用していました。
暖かいし、首のすわっていない赤ちゃんも抱っこがしやすいし、おんぶひも、だっこひもに比べて
重さをそれほど感じなかったから。
時々、横抱っこで使ってしまっていました。
日本小児股関節研究会によると、スリングでくびのすわっていないような小さい赤ちゃんを抱っこしていると足の開きが制限されて、股関節の開きが悪くなる。
毎日続けていると最悪は股関節脱臼を招いてしまうとのこと。
スリングについては1ヶ月以降の使用をすすめるとのこと。
縦抱きにして、必ず足はM字型、股、ひざなどは自由に動かせるように使用したほうが良いとのこと。
足は必ずスリングから出して赤ちゃんのお尻がお母さんのおへそより上に来るように抱くのがポイントだそう。
横抱き、縦抱きでも赤ちゃんの足を固定してしまうのはやめましょう。
股関節脱臼は早く発見されればされるほど治りが良くなります。4ヶ月までに発見されれば、後遺症もほとんどなく、治りますが、歩き出してから発見したばあいなどは股関節が変形していて将来痛みがでるなどの可能性があるので、大変です。
スリング、今、とっても人気だと思いますが、気をつけましょうね。
股関節脱臼の見分け方
・足の左右の長さが違う
・オムツを替える時など、股関節の開きが悪い、左右の硬さの違いがある
・股関節がコキコキ変な音がする
以上の症状があったら、早めに受診しましょうね
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